フォーススキル の変更点

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#author("2018-11-06T19:04:13+09:00","","")
''&size(24){索引};'' 
#contents

*フォーススキルとは [#j9ba3add]
-考察
--スキルのクールタイムは、一般的には単体攻撃より全体攻撃の方が長く、追加効果があると長いが、全てに当てはまるわけではない。
 ※効果が低くてもクールターンが短い方がヴィターニアのように使いやすいこともある。
--クールターンを貯めておくことはできない、つまり8ターン待って2回連続で使うといったことは出来ない。
--フォーススキルのレベルを上げると、楯や反射などは、有効ターン数が伸びる。
--フォーススキルのレベルアップで威力が上昇するタイプの上昇割合は殆どのスキルで同じ。
初期値のレベル1を基準にして、レベル2は3%・レベル3では6%といった具合で上昇していく。※端数は切り捨て
一部例外もあるが、殆どは下図の表の割合で変化していくため、初期値の高いFS(フォーススキル)ほど強くなる。
--『HP○○以下~』等、HP条件スキルで条件を満たしている時はスキル説明の文字色が変化する。
--''&size(14){[[フォーススキル保持者一覧]]};''(現在稀に更新されているものの、欠落ユニットも多いので、参考程度に。ユニット一覧で探す方が確実です。)


#br
|CENTER:60|CENTER:60|c
|レベル|上昇割合|h
|レベル 1 |初期値|
|レベル 2|103%|
|レベル 3|106%|
|レベル 4|109%|
|レベル 5|112%|
|レベル 6|115%|
|レベル 7|118%|
|レベル 8|121%|
|レベル 9|124%|
|レベル 10|130%|
#br

-フォーススキルレベルの上げ方 ~3つの方法~
--[スキル]ギガハピネスを使う
--戦闘でユニットを使用する(攻撃回数蓄積システム、もしくはAP消費量蓄積システムの模様。未確認!)
--★3以上のユニットを強化材料にして強化を行う(FS(フォーススキル)レベル、失敗時にFSレベル上昇確率が上がる)
※レアガチャ以上で出る★3以上のユニットは交易Ptが高いので、交易Ptに変えてからギガスキルハピネスに変える方が効率は良い。
#br

-フォーススキルのレベル上限 (レア度で異なる)
|CENTER:50|CENTER:60|c
|レア|レベル上限|h
|★6|10|
|★5|7|
|★4|5|
|★3|3|
|★2|1|
|★1|1|

*付与効果 [#t9f0adaa]
攻撃スキルの中には、ダメージを与えると共に様々な効果を付与するものがある。付与成功確率はスキルにより異なる。

-''&size(14){[[状態異常変化>状態異常]]};'' (種類と上書き順:雪だるま化→キューコン化→石化→麻痺→呪い→沈黙→猛毒=超猛毒→毒=超毒→忘却)←&color(Red){クリックで別表に飛びます};

-デバフ … 攻撃力ダウン、防御力ダウン、スピードダウン。

-打消し … 当たったユニットにダメージを与えてから、 そのユニットに付与されている バフ・自動蘇生(蘇生予約/リレイズ)・引き付け・無敵・反射 を消去する。この効果は当たれば100%発動する。&br;  ただし反射の影響を受けるスキルが反射された場合は、敵の反射を打ち消すことはできない。&br;  無敵が付与されたユニットに当たった場合、ダメージを与えることはできない。&br;  自動蘇生が付与されたユニットに当たった場合、その攻撃でユニットが戦闘不能にならなかった場合は打ち消し効果が発動して自動蘇生等を消去するが、戦闘不能になった場合は自動蘇生が発動する。
--「除去」と書く編集者もいる。

-クールタイム遅延
--相手のクールタイムを一定数遅らせることができる。
---各クールタイムの上限値以上は遅らせることはできません。
---例:上限が「2」の敵に対して「5」まで遅延させるスキルを使用してもクールタイムは「2」までしか遅らせることができません。

-天候
--効果持続ターン-通常5、スキルレベルを上げると6になる。
--敵味方問わず影響力を及ぼす。
--重ねがけ不可(後に発動した天候に上書きされる)。
--打ち消し不可。
--カウントダウンスキルの威力は、スキルが実際に発動する時の天候が影響する。
--天候解除条件
---効果ターン切れ
---別天候が発動する(後から発動した天候に上書きされる。スキルレベルなどは無関係)
---天候変化させたユニットが戦闘不能になる。
蘇生予約がかかっていた場合も解除される(一度戦闘不能になって即蘇生した、という扱い)
一の祝福で耐える分にはOK
---スキル代償で天候発動中ユニットを戦闘不能にした場合、スキル発動前に天候は解除される模様(ヤオヨロズをファブランデレの連撃代償にした場合で確認)
//
//以下、先行するクリプトラクトにおいて、天候スキルを潜在解放すると天候効果量が増加するので文面を一部変更。
//
--重力: スピード2600以上のユニットの速度を低下。低下割合は通常は50%
---2600以上かどうかの判定には、LSや各種付与効果は考慮されない。
---装備品、ラッシュ(特殊能力)、潜在解放による速度増加は影響あり。
---スピードを2599以下に調整したユニットで編成し、スピード関係のLSやバフを重ねがけすることでより一層の効果が見込める
---スピードが半分になっても行動回数が半分になるわけではないので、単純な皮算量はしないように。
--晴天: 火・光の攻撃力が上昇。上昇量は通常30%
---更に火力を求める領主に有効。
---2回行動やクイックなど、バフをかけにくいときに有効。
//ユニットの属性が問題なのか、ダメージ属性が問題なのかは未確認。(要は、火・光属性ユニットの使う無属性攻撃が晴天の影響を受けるかどうか、という話)
//そのため表現をぼかしています。
//
--雷雨: 水・闇属性ユニットのスピードが上昇。上昇量は通常30%上昇
--霊風: 樹・闇のスキル攻撃力が上昇。上昇量は通常30%
---更に火力を求める領主に有効。
---2回行動やクイックなど、バフをかけにくいときに有効。
--濃霧: 光属性ユニットの被ダメージが25%減少
--三千世界: 攻撃力2900以下のユニットの攻撃力激増。増加割合は2.0倍
---2900以下かどうかの判定には、LSや各種付与効果は考慮されない。
---装備品、ボルテージ(特殊能力)、潜在解放による攻撃力増加は影響あり。
---[[グランツヴァルト]]の登場によって、出番が減った[[ミーリア]]などに、再び光が当たる。
---重力と同様、ハピネスをあえて最大まで強化せずに調整したユニットを使うのも有効。
---30回クラスの多連撃ユニットの攻撃力を調整すると、凄まじい火力を出せる。
---スキルは良いが、攻撃力が低いユニットなどにも光が当たる・・?。
--原初: 全てのスキルレベルが1で固定される
---短縮、攻撃、バフ、回復、全てのスキルが1になるのは想像以上に厳しい。
--迅雷: クリティカル発生ターン終了時、クリティカルを出したユニットのCT1短縮
---回数が多い連撃スキルで攻撃すればCTをほぼ確実に短縮出来る。ただし、1回の行動でクリティカルが何回発生しても短縮は1ターンのみ。
---クリティカル発生アップのLS・バフともシナジーが高い
---クイック・二回行動による追加行動中に何度クリティカルを出しても、短縮は1ターンまで
---追撃能力による追加ターンなら短縮は発動する
---反撃がクリティカルした場合も短縮が発動するかは未確認
--摂理
---属性相性によるダメージ倍率が上昇する
---所持キャラは2018.10現在[[ステラ]]のみ
--深淵
---付与効果の発生を無効化する。
---新たな発生を無効化するだけなので、深淵天候になる前に付与されているものには影響がない。
---無効にされるのは、バフ・デバフ・全状態異常・反射・自動蘇生・多段バリアを確認。
ユニットにアイコンつくものが無効化されると考えると比較的わかりやすいかも。
スキルの効果はもちろん、スキルの代償として付与されるものであっても無視される。
---所持キャラは2018.10現在[[クトゥルー]]のみ。
---ちなみに、深淵天候発動中のクトゥルーを、攻撃後効果で味方にバフがかかるスキルで倒した場合は、通常通りバフが発動する。






*フォーススキル効果 [#i2f9b49e]
//
// ~ 編集の方へ ~
//スキルの説明、長所、短所、使用例、評価など、利用者に参考になるものであれば、自由に記載してください。
//あいうえお順です。
//
''スキル説明'' (上記付与効果を除く、主要効果)

-攻撃力単体バフ
--単体の攻撃力を上げる
※上昇効果の高いスキル(150%前後)はギガバフとも呼ばれる
-攻撃力全体バフ
-クリティカル率アップ
-CT短縮(単体・全体)
-CT遅延
--確定発動する以外は付与効果のものと同じ
-攻撃力ダウン、防御ダウン、スピードダウン (デバフ)
--攻撃スキルの付与効果の場合と違い、無敵が付与されたユニット以外には必ず付与できる。
--状態異常や攻撃スキル付与デバフが一切効かない敵にも有効な場合が多い。
-防御無視攻撃
--敵防御力を無視してダメージを与える。
--防御力の高い敵に対して、非常に有効。
-打消し
--「除去」と書く編集者も。
--ダメージ無し。
--敵全体のバフ、自動蘇生、引き付け、無敵、反射を確実に打ち消す。
---天候以外の、アイコンが表示される有利効果を消す
--特殊能力の属性バリアと極光の盾も、一時的に消去する
--反射や引き付けの影響を受けない。
--天候は打ち消せない。
-蘇生(単体・全体)
--戦闘不能になった味方を蘇生する。
--HP回復量は、スキルの種類とスキルレベルで決まる。
-自動蘇生
--戦闘不能になった場合、即座に復活する。打消しで消える。
--復活と同時に全てのバフデバフ状態異常などが消える。
カウントダウンスキル準備中だった場合はスキル準備がキャンセル。天候効果発動中だった場合は天候解除。
ボルテージ・ラッシュのカウントもリセット。
--HP回復量は、スキルの種類とスキルレベルで決まる。
-デス
--自身のHP分のダメージか1ダメージを与える。
---発動側のHP>攻撃される側ののHP→発動側のHP値のダメージ
発動側のHP<攻撃される側ののHP→1ダメージ
--対策として有効なスキル
---引き付け
--対策として無効なスキル
---反射
---バリア
-引き付け
--敵からの攻撃を全て引き付ける。
--反撃は引き付けられない。
--反射されたスキルは引き付けできる
--全体攻撃を引き付けた場合、味方ユニット全員分の攻撃をまとめて引き受けることになる。
※例えば味方が4体生存していた場合は、通常時の4倍のダメージを一度に受けることになる。
※ダメージ量は引き付けたユニット基準で計算する。
-無敵
--スキルレベルによって、1ターン、もしくは2ターン無敵状態になる。
--状態異常や大半の付与効果、自傷攻撃による代償も無効化する、例外的に''クールタイム遅延は有効''。
--無敵でダメージを無効化した場合でも、闘争本能は発動する。
--打消しで消すことができるが、攻撃スキルに付与された打消しの場合、同時にダメージは与えられない。
--自身のみのものと、味方単体にかけることができるものの2種類がある。
-反射
--敵が味方に対して使用する、ある種のフォーススキルを必ず反射してダメージを与える。
--反射できるものは、吸収効果が付いていない全体攻撃スキル全てと、一部の単体攻撃スキル。
反射されたスキルは、全体攻撃であれば相手全体に、単体攻撃であればスキル使用者に当たる。
--連撃スキルや、攻撃スキルでないスキル(デバフ・全体打消し)は反射できない。
--反射されたスキルをさらに反射することはできない。
--天候スキルも反射できるが、天候変化はとめられない。
-複合スキル(仮)
--全体攻撃して味方全体にバフ、など、敵と味方にそれぞれ別の効果を与えるスキル。
--このようなスキルの攻撃が反射された場合、味方にダメージを与えると共に、味方にかかるはずの効果は敵にかかる。
-バリア
--アイコンに表示されている回数回、攻撃によるダメージを軽減する。打消しを受けた場合や残り0回になると消える。
-吸収
--敵に与えたダメージの一部を回復し、相手の付与効果も吸収する
---吸収できるのは、バフとデバフ、麻痺以下の状態異常のみ。
---LSで状態異常を無効にしていても、吸収した場合はその状態異常にかかる。
--反射不可。吸収と同時に打消し効果付き。
---吸収できない効果でも、打ち消すことができる付与効果と特殊能力があれば打ち消すということ(無敵・極光の盾など)
--引き付けの影響を受ける。
--付与効果吸収前に、自分に打消し効果がある。(そのため自分に自動蘇生がかかっている場合、自動蘇生は消える)
---例えば攻撃バフがかかった状態で吸収スキルを使った場合、スキルのダメージには攻撃バフが有効。(敵から吸収した付与効果と入れ替わりに、自分にかかっていた攻撃バフは消える)
-傀儡
--行動不能系状態異常を受けている、又は、溜め攻撃を行っている間は傀儡対象に選べない。
--傀儡スキルを所持しているユニットは傀儡対象に選べない。
--攻撃バフなどのかかった味方ユニットを傀儡した場合、バフ効果を残したまま傀儡できる。
-味方単体代償スキル
--自分以外の味方への代償が必須だが、通例よりもスキル威力が高かったり次の発動までのクールタイムが短いなどの特徴を持つ。
--自分以外の味方ユニットがいない場合はスキルが発動できない。
--代償には、状態異常にかけるもの、HPを消費するなどがある。
---状態異常は異常回復つきの回復スキルでも普通に解除できる。無敵付与効果や状態異常耐性特殊能力、LS状態異常無効化などでも回避可能
--オートの場合、代償相手を選択できないことに注意。
--代償を払った後はスキルがキャンセルできなくなる。
-味方全体代償スキル
--こちらは味方が自分しか出ていなくとも発動できる
-起死回生
--HPが一定の割合以下になった時に攻撃威力をアップするスキル
--逆に、HPが一定割合以上ある場合に攻撃威力をアップするスキルもある。(こちらは『起死回生』とは呼ばない模様)