クリプトラクトの世界 のバックアップ(No.5)


#author("2017-01-21T23:22:58+09:00","","")

国家 Edit

国家名称仔細
ギルサニア帝国初代皇帝ギルザにより建国された国で、プレイヤーの自身である領主の所属国家。皇都はセントラル
ヴァルファーゲンギルサニアの北に国境を接する雪国。無謀な軍拡によって疲弊しきった軍事国家。サシャはここの軍人。
グラージャセントレア大陸北西。険しい山々に囲まれた天涯の地。閉鎖された宗教国家。その存在には常に黒い影がつきまとう。国章は国の象徴でもある。暗殺者ヴィルマが所属。
グラスウィード草原の国。草原の民を束ねる「巫女」ミャンナの国。挨拶は”サェンバ”
クリアランドクリアランド海軍にはベルがいる。皇都は怪盗団アーリーキャッツの活動拠点。チェレスタの出身国。
クルディスラ獣人の国。ギルサニア帝国西の属国だったがボウラキアに奪われた
サンドラ砂と信仰の国。三神殿があり、夜と冥界を司る神殿の巫女アヌビス、朝日の巫女ラー、聖泉の巫女イシスがいる。
ドール10数年前に併合され、ギルサニア帝国の属国だったが反乱が起きる
トウドサムライの国。ササラなどの出身地。
ファルスギルサニア帝国の西の小国で同盟国だったが西の大国ボウラキアに滅ぼされた。フローゼはファルスの王女だった。
ブランシルヴァ国家ではないが、ギルサニア帝国領内にありながら、独立自治を許されている特異な地
ボウラキア南西の大国。軍事国家。勢力は拡大中で、ギルサニア帝国に拮抗してきている。
海底海底王トリトンが治める。ユウラは王女。
エアリア大いなる自然の大地。天象魔道士リコッテ、ジャスティ、アミティアの出身地
タウゼンレジャー遊興と娯楽の街。提督はレイヴン。
国家ではないが、存在する他世界
ワンダーガーデンアリスが迷い込んだ場所。白うさぎは税関の公務員。
魔界リリアンヌなどの元の世界。人間界とは海の色が違い、波も静からしい。リリアンヌが魔族を率いる王族であることから、魔族の王は吸血鬼と思われる。アザゼルは王子。
シオン天上の楽園と呼ばれる所。ブーケ、護衛役のタニアの出身地
セリポス島地中海に浮かぶ島。レオノールは守護者。
高天原天上の世界。アマテラス、ツクヨミ、スサノオ姉弟の出身地。
神宿りの森セントレア大陸の西に広がる森。神樹ユグドラシルがある。

ギルサニア帝国 Edit

 皇都 セントラル
 帝国の象徴 炎 …怒り、憎悪、義憤に燃える激情、再生の象徴

 初代皇帝 ギルザ
 現在皇帝 ルシウス 老境にさしかかっていた。ドールを訪問した時にハウザーによって葬られる。
 第一皇子 アストリア
 第二皇子 ハウザー 野心家。「私の剣は戦場剣術、弱者は拾わぬ。」と、訓練でも相手を殺しかねない発言をする。
 第三皇子 フィリックス 海を治める。戦いより交易。
 第一皇女 フローゼ 皇女としてより強者として名は響いている。部下にメディとカイルがいる。

 帝国領土は東西南北4つに分かれている。
 北はアストリア。
 東はハウザー。
 西はフローゼ
 南はフィリックス。

帝国正規軍ギルザレギオン
 ミゲルバッハが率いる。主に皇帝の護衛をする。
 アレクシア ギルザレギオン筆頭の実力。麗剣の異名を持つ。ファルス陥落の際にはアストリアに同行し、生き残ったフローゼを救う。後にフローゼの指南役となる。現在ハウザーに味方する。

ギルザの試練と呼ばれる遺跡…初代皇帝ギルザが考案したギルサニア騎士が挑む訓練の場

ボウラキアとの国境地帯 天使が現れる 光と闇の勢力が存在する模様。

タウゼンレジャー 遊興の街。闘技場は休場日、一般にリングが解放され、様々な催しが行われている。旅芸人の路上パフォーマンス、行商人のバザー、旅の演奏家の路上演奏会。

シェルムテイルのバー アルケミストのシャラン女史が提督レイヴンを誘った場所。

国立ルーベルク魔術院
創設者 ウォルター・グレーフェンベルク公爵 250年前ルーベルク魔術院を建てた領主。

関わった者
クロエ ウォルターの秘書官

魔術院の名前の由来
ルーは、ウォルターがつけた、ナディアの呼び名、ルーンより。ベルクは、ウォルターの姓もしくは、グレーフェンベルク公爵領にあることからグレーフェンベルクのベルク。つなげて短縮した。

現在

先生
ティオラ

生徒 
マリステラ 生徒統括
セーラ 優等生。主席
レイジー 怠け者。セーラの親友。キューコン好き。
セリカ 風紀委員
リンダ 書記
ポーリー 副統括 学院の人気者

図書館にはダンタリオンが封印されている。

古代の森
有史以前より存在していると伝わる古代の遺跡。
旧時代の遺跡が残存している。
神秘的な空気に満ちている。
有休の時を刻み続ける木々と草花は侵入者を迎えるようにも、拒絶するようにもみえる。

ギルサニア年表 Edit

10数年前 ドールが帝国に併合され属国となる。
9年前 西の大国ボウラキアに国境を接する同盟国ファルスのファルス城陥落
6年前 アレクシアがフローゼの指南役に就任。
5年前 フローゼがハウザーに剣の指南を受ける。フローゼはアレクシアの助けを得てギルザの試練を全て突破する。
3年前 ボウラキアがギルサニアへ侵攻。アストリア、ハウザー、フローゼ達の活躍で撃退。この数年前に西の属国クルディスラを失う。

現在 属国ドールの反乱が起き、皇帝ルシウスはハウザーによって葬られる。

ファルス Edit

 拠点 ファルス城
 国王 ファルス陥落の際に崩御。
 王妃 フローディア ギルサニア出身の銘家の一人娘。17年前にファルスに輿入れ。かつてギルサニア国王ルシウスと恋仲だったが、9年前、ファルス陥落の際にフローゼを逃がして槍に貫かれ死亡。
 王女 フローゼと、フローゼの妹の、少なくとも二人。妹はファルス陥落の際に死亡。

ドール Edit

 第二皇子ハウザーの領土に近い。良質な鉱山に囲まれた国で、豊富な鉱山資源、それを加工する世界有数の技術を持つ職人たちの国。ドワーフの血を引いている。鉱山都市として極めて重要。

グラージャ Edit

宗教国家 黒衣の一団の本拠地
第二皇子ハウザーと関係がある
ギルサニア帝国北部の国境よりも先。
険阻な谷に隠れるようにして存在する天険の地

ブランシルヴァ Edit

ギルサニア帝国領内にありながら、独立自治を許されている特異な地
帝国は、敬意と畏怖の念を込めて、辺境伯の爵位を与えている
ギルサニア国内でも屈指の異端の地であり、帝国北部にひっそりと存在する常闇の地
魔界の入り口と呼ばれている
肌があわ立つ言い伝えで畏怖される、底知れない脅威が潜む地
帝国側森の入り口にブランシルヴァ全景が見渡せる丘がある
漆黒の森の中心に見える城郭が魔王城。

不可侵条約
ブランシルヴァで発生した事件や出来事に対し帝国は介入しない
引き換えに、ブランシルヴァの魔族も帝国への侵入や介入をしない

ブランシルヴァは4つの大貴族によって統治されている
スぺーディア辺境伯 4貴族の筆頭 現在留守中
城主代理 フランシール・フォン・スペーディア

魔樹の森
ブランシルヴァを囲む森は魔樹の森と呼ばれる生きるものを拒む、瘴気に淀む常闇の森
魔樹の森は帝国北部の国境へと伸びる

瘴気の湖
聖者の魂を飲み込む海と言われ、海溝を縫うように蛇行する海底洞窟の先の地中に灼熱の古代遺跡がある。
神話に謳われる幻獣デスフェニックスが封じられている

魔王城の黄金回廊
中は絢爛な調度品と黄金の輝きに彩られた金の回廊
その先に時はずれの図書館がある

時外れの古代図書館
広大な空間と見渡す限りの書架が並ぶ
異空間に並ぶ書架が平衡感覚を狂わせる
迷い込んだら二度と抜け出せない吸血鬼の館はここを指す?
抜けると魔王城が見える

魔王城
その威容と禍々しい姿形は、光も闇も、全てを飲み込んでしまう荘厳な恐ろしさを秘めている

疑問点
帝国領内と説明しながら、国境沿いにあるのは領内と言えるのか?
森の中心に魔王城があると言いながら、魔王城を抜ければグラージャ?
瘴気の湖という名前だが、海として扱われている。
通り抜けた後、2度と来ないような話の流れになっているが、帰りはどうするのか?