クリプトラクトの世界 のバックアップ差分(No.18)


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*国家 [#w6aabf13]
|CENTER:100|LEFT:1000|c
|国家名称|仔細|h
|ギルサニア帝国|初代皇帝ギルザにより建国された国で、プレイヤーの自身である領主の所属国家。皇都はセントラル|
|ヴァルファーゲン|ギルサニアの北に国境を接する雪国。無謀な軍拡によって疲弊しきった軍事国家。サシャはここの軍人。|
|エアリア|大いなる自然の大地。山と谷ばかり。天象魔道士リコッテ、ジャスティ、アミティアの出身地|
|グラージャ|セントレア大陸北西。険しい山々に囲まれた天涯の地。閉鎖された宗教国家。その存在には常に黒い影がつきまとう。国章は国の象徴でもある。暗殺者ヴィルマが所属。|
|グラスウィード|草原の国。草原の民を束ねる「巫女」ミャンナの国。挨拶は”サェンバ”|
|クリアランド|クリアランド海軍にはベルがいる。皇都は怪盗団アーリーキャッツの活動拠点。チェレスタの出身国。|
|クルディスラ|獣人の国。ギルサニア帝国西の属国だったがボウラキアに奪われた|
|グレイシェル皇国|700年前、たった一晩で滅んだ雪の小国。ギルサニア北部グレイシェル山脈にある深雪の地|
|サンドラ|砂と信仰の国。三神殿があり、夜と冥界を司る神殿の巫女アヌビス、朝日の巫女ラー、聖泉の巫女イシスがいる。|
|ドール|10数年前に併合され、ギルサニア帝国の属国だったが反乱が起きる|
|トウド|サムライの国。ササラなどの出身地。|
|ファルス|ギルサニア帝国の西の小国で同盟国だったが西の大国ボウラキアに滅ぼされた。フローゼはファルスの王女だった。|
|ブランシルヴァ|国家ではないが、ギルサニア帝国領内にありながら、独立自治を許されている特異な地|
|ボウラキア|南西の大国。軍事国家。勢力は拡大中で、ギルサニア帝国に拮抗してきている。|
|海底|海底王トリトンが治める。ユウラは王女。|
|エリド王国|かつて大陸西にあった王国。国王の名はグロド。|
|>|BGCOLOR(gray):''国家ではないが、存在する他世界''|
|ワンダーガーデン|アリスが迷い込んだ場所。白うさぎは税関の公務員。|
|魔界|リリアンヌなどの元の世界。人間界とは海の色が違い、波も静からしい。リリアンヌが魔族を率いる王族であることから、魔族の王は吸血鬼と思われる。アザゼルは王子。|
|シオン|天上の楽園と呼ばれる所。ブーケ、護衛役のタニアの出身地|
|セリポス島|大陸南部の地中海に浮かぶ島。レオノールは守護者の1人。|
|高天原|天上の世界。アマテラス、ツクヨミ、スサノオ姉弟の出身地。|
|神宿りの森|セントレア大陸の西に広がる森。神樹ユグドラシルがある。|
|||
*ギルサニア帝国 [#pa0056f8]
 皇都 セントラル
 帝国の象徴 炎 …怒り、憎悪、義憤に燃える激情、再生の象徴

 初代皇帝 ギルザ
 現在皇帝 ルシウス 老境にさしかかっていた。ドールを訪問した時にハウザーによって葬られる。
 第一皇子 アストリア
 第二皇子 ハウザー 野心家。「私の剣は戦場剣術、弱者は拾わぬ。」と、訓練でも相手を殺しかねない発言をする。千年前の英霊の力を復活させようとしている
 第三皇子 フィリックス 海を治める。戦いより交易。
 第一皇女 フローゼ 皇女としてより強者として名は響いている。部下にメディとカイルがいる。

 帝国領土は東西南北4つに分かれている。
 北はアストリア。
 東はハウザー。
 西はフローゼ
 南はフィリックス。

-帝国正規軍ギルザレギオン
 ミゲルバッハが率いる。主に皇帝の護衛をする。
 アレクシア ギルザレギオン筆頭の実力。麗剣の異名を持つ。ファルス陥落の際にはアストリアに同行し、生き残ったフローゼを救う。後にフローゼの指南役となる。現在ハウザーに味方する。
 マレーネ 17歳 雪の魔女討伐部隊として派兵される

-ギルザの試練と呼ばれる遺跡…初代皇帝ギルザが考案したギルサニア騎士が挑む訓練の場

-英霊の霊廟…ギルサニア帝国の英雄たちが祀られている遺跡。
千年前より続く幻獣との戦い、そして他国との戦乱で命を落とした英霊が祀られている。
英雄たちの魂が安置されている、30層から成る霊廟
帝国を守るために戦った者たちの魂は、今もこの地を守っており、侵入を試みる者へ攻撃を仕掛けてくる。英霊の姿そのままで、あるいは何者かの姿を借りて
彼らの試しを突破し、彼らが認めてくれたその時、新たな力を得る。

-ボウラキアとの国境地帯 天使が現れる 光と闇の勢力が存在する模様。

-タウゼンレジャー ギルサニア帝国の港町。遊興と娯楽の街。提督はレイヴン。闘技場は休場日、一般にリングが解放され、様々な催しが行われている。旅芸人の路上パフォーマンス、行商人のバザー、旅の演奏家の路上演奏会、等。

-シェルムテイルのバー アルケミストのシャラン女史が提督レイヴンを誘った場所。

-国立ルーベルク魔術院
--創設者 ウォルター・グレーフェンベルク公爵 250年前ルーベルク魔術院を建てた領主。

--関わった者
クロエ ウォルターの秘書官
ルーン ナディアが名乗らなかったため、ウォルターが勝手につけたナディアの呼び名。

--魔術院の名前の由来
ルーは、ウォルターがつけた、ナディアの呼び名、ルーンより。ベルクは、ウォルターの姓もしくは、グレーフェンベルク公爵領にあることからグレーフェンベルクのベルク。つなげて短縮した。

--現在

--先生
ティオラ
アンメリー

--生徒 
マリステラ 生徒統括
ポーリー 副統括 学院の人気者
セリカ 風紀委員
リンダ 書記
セーラ 優等生。主席
レイジー 怠け者。セーラの親友。キューコン好き。
クラリーチェ
パトリシア クラリーチェの犬
メルフィリア サキュバス



--図書館にはダンタリオンが封印されている。

-古代の森
有史以前より存在していると伝わる古代の遺跡。
旧時代の遺跡が残存している。
神秘的な空気に満ちている。
悠久の時を刻み続ける木々と草花は侵入者を迎えるようにも、拒絶するようにもみえる。

*ギルサニア年表 [#hb515174]
千年前 幻獣戦役 幻獣によって世界の僻地に追いやられていた人間が領土を手に入れるために起こした大戦
10数年前 ドールが帝国に併合され属国となる。
9年前 西の大国ボウラキアに国境を接する同盟国ファルスのファルス城陥落
6年前 アレクシアがフローゼの指南役に就任。
5年前 フローゼがハウザーに剣の指南を受ける。フローゼはアレクシアの助けを得てギルザの試練を全て突破する。
3年前 ボウラキアがギルサニアへ侵攻。アストリア、ハウザー、フローゼ達の活躍で撃退。この数年前に西の属国クルディスラを失う。

現在 属国ドールの反乱が起き、皇帝ルシウスはハウザーによって葬られる。

-幻獣戦役
幻獣によって世界の僻地に追いやられていた人間が領土を手に入れるために起こした大戦
多くの犠牲を出したが、英雄たちの活躍により、その大戦は人間の幻獣に抗する意思を明確に示した戦いとなった
数多くの英雄を生み出した戦い
セリポス島のアテナ
砂の大地の三女神、
神宿りの森のユグドラシル
トウドのヤオヨロズ
光と闇の双子神ミトラとグノシス
ギルザも大戦で人間を主導した英雄の一人
この時代を戦い抜いた英雄たちの力は神にも匹敵する
大戦後、英雄たちは各国へと帰還したが、今ではその名を継ぐ者がいるだけで、英雄達の力は絶えて久しい
ギルザの直系の子孫といえど、初代皇帝の力には遥かに及ばない

*ファルス [#p535caac]
 拠点 ファルス城
 国王 ファルス陥落の際に崩御。
 王妃 フローディア ギルサニア出身の銘家の一人娘。17年前にファルスに輿入れ。かつてギルサニア国王ルシウスと恋仲だったが、9年前、ファルス陥落の際にフローゼを逃がして槍に貫かれ死亡。
 王女 フローゼと、フローゼの妹の、少なくとも二人。妹はファルス陥落の際に死亡。

*ドール [#v75765dc]
 第二皇子ハウザーの領土に近い。良質な鉱山に囲まれた国で、豊富な鉱山資源、それを加工する世界有数の技術を持つ職人たちの国。ドワーフの血を引いている。鉱山都市として極めて重要。

*トウド [#rb498fab]
セントレア大陸よりはるかに東の島国。他国との貿易を持たぬが故に独自の文明を築き上げたサムライの国。
ササラなどの出身地。
トウドの将軍の姫君スズシロは、継承争いで命を狙われ、母から家宝の刀を託され、亡命。

スズシロの父:トウドの将軍。病死と言われているが、スズシロの台詞を聞く限りでは暗殺された可能性が高い?(キャラ列伝「蒼海を往く海賊歌」より)
スズシロの母:スズシロに家宝の刀を託す。
スズシロの兄:父の後に病死と言われてるが(以下略)
スズシロの姉:名前はクガイ。継承権を主張している。スズシロの命を狙う。

*グラージャ [#va162be5]
宗教国家 黒衣の一団の本拠地
第二皇子ハウザーと関係がある
ギルサニア帝国北部の国境よりも先。
険阻な谷に隠れるようにして存在する天険の地

*クリアランド [#x8f4b798]
港湾の都
皇都は怪盗団アーリーキャッツの活動拠点。
チェレスタの出身国。

-バールアリア…クリアランドの活気と喧騒を象徴する酒場
-島の北東の遺跡 幻獣が宝を守っていたが、ペルシャ、リディ、マルコが手に入れた。

-海軍
 ベル中尉。一年前のラグドールの事件のときは少尉だった。
 コーニッシュ アーリーキャッツのメンバーでありながら、海軍に潜入し、ベル中尉の側近。
-アーリーキャッツ
1年前のメンバー(上から、加入が古い順)
ペルシャ
コラット
ソマリ ジェネットより少し早く入った。ジェネ坊と呼ぶ
ジェネット
ラグドール 貿易商のお嬢様 世界の奇品100選に入る、国宝級の猫傘を持っている。幻の団員と呼ばれる新人で、あまり知られていない。騒ぎを起こす天才。陽動要員の才能がある。
とびっきり美味しい葡萄酒(グラスウィード産10年物)を入手する入団試験で、グラスウィードに向かったまま帰ってこない。
現在の追加メンバー
チャウシー
コーニッシュ

-ガラッティーゾファミリー
海軍の暗部を請け負ってきた
ガラッティーゾ 病死とされているが、実は殺された、ファミリーの元頭領。
ブリジッタ 亡き頭領の忘れ形見で隠し子。
チェリオ 幹部 ブリジッタをボスに担ぎ上げようとしている。額にある傷を帽子で隠している。
マルコ 幹部

*グレイシェル皇国 [#pc13f5f0]
700年前一晩で滅んだ雪の小国
ギルサニア北部、グレイシェル山脈にある深雪の地であり、ギルサニアでは辺境の地。

-皇族
セレステ 最後の女帝 雪の魔女 
クリスタ 最後の生き残り セレステの娘
グレイシェル皇家は雪の魔術に長けた血統

-現在に伝わる"グレイシェルの雪の魔女"の話
国を滅ぼしたのは皇族自身。
国を更地になるまで壊して城を丸ごと氷漬けにした

-史実
セレステはクリスタを氷の呪いの秘術(歌)で眠らせた後、幻獣デモリーシオに敗れ、国は滅び、生き残った者がいなかった為、真実が後の世に伝わらなかった。


*ブランシルヴァ [#n03379bf]
ギルサニア帝国領内にありながら、独立自治を許されている特異な地
帝国は、敬意と畏怖の念を込めて、辺境伯の爵位を与えている
ギルサニア国内でも屈指の異端の地であり、帝国北部にひっそりと存在する常闇の地
魔界の入り口と呼ばれている
肌があわ立つ言い伝えで畏怖される、底知れない脅威が潜む地
帝国側森の入り口にブランシルヴァ全景が見渡せる丘がある
漆黒の森の中心に見える城郭が魔王城。

不可侵条約
ブランシルヴァで発生した事件や出来事に対し帝国は介入しない
引き換えに、ブランシルヴァの魔族も帝国への侵入や介入をしない

ブランシルヴァは4つの大貴族によって統治されている
芸術を愛するレオンハート家
刺激を欲すエルダイヤ家(ペトラルカ)
変化を好むドロクロヴァ家(ルメリア)
調停者たるスペーディア家(フランシール、リリアンヌ)

スぺーディア辺境伯 4貴族の筆頭 現在留守中
城主代理 フランシール・フォン・スペーディア

魔樹の森
ブランシルヴァを囲む森は魔樹の森と呼ばれる生きるものを拒む、瘴気に淀む常闇の森
魔樹の森は帝国北部の国境へと伸びる

瘴気の湖
聖者の魂を飲み込む海と言われ、海溝を縫うように蛇行する海底洞窟の先の地中に灼熱の古代遺跡がある。
神話に謳われる幻獣デスフェニックスが封じられている

魔王城の黄金回廊
中は絢爛な調度品と黄金の輝きに彩られた金の回廊
その先に時はずれの図書館がある

時外れの古代図書館
広大な空間と見渡す限りの書架が並ぶ
異空間に並ぶ書架が平衡感覚を狂わせる
迷い込んだら二度と抜け出せない吸血鬼の館はここを指す?
抜けると魔王城が見える

魔王城
その威容と禍々しい姿形は、光も闇も、全てを飲み込んでしまう荘厳な恐ろしさを秘めている

疑問点
帝国領内と説明しながら、国境沿いにあるのは領内と言えるのか?
森の中心に魔王城があると言いながら、魔王城を抜ければグラージャ?
瘴気の湖という名前だが、海として扱われている。
通り抜けた後、2度と来ないような話の流れになっているが、帰りはどうするのか?

*セリポス島 [#t630d350]
大陸南部の海に浮かぶこの島は、千年以上の歴史を持つ。
島の各所には、女神アテナの神殿を中心として、セリポス島を守るように12の玉座が置かれている。
星座を象った12の玉座には、それぞれ守護者が存在し、何代にもわたって島を守り続けている。

牡羊座:
牡牛座:
双子座:
蟹座 :
獅子座:レオノール。能力は「獅子座の牙」守護者の中でも最強と言われる剣の使い手。玉座の仲間相手には本気を出さないが、幻獣相手には本気で戦う。
乙女座:エルア。友好大使として各国を回っている。能力は「乙女座の笑顔」どんなに好戦的な人間でも彼女の前では毒気を抜かれてしまう。
天秤座:
蠍座 :スコルピオネ。能力は「蠍座の針」最強の槍使い。レオノールに対抗心を持っている。
射手座:
山羊座:パーン。能力は「山羊座の目」他人の心が読める。
水瓶座:
魚座 :

*ボウラキア [#q61ecddd]
大陸南西の大国。近隣の諸国を制圧・併合しながら領土拡大を目論む軍事国家。
この国では数十年に一度、入れ替わるように、強い魔力を持った子供が生まれていた。
出生時期が天体の巡りと密接に関連づいていることから、少女たちは「星の子」と呼ばれた。

火星の子:ジュディス
水星の子:スフィア
木星の子:セシル
金星の子:フェリス
冥王星の子:エリシア

スフィア、セシル、フェリスの3人は、向かい合う両軍を星の子の力で導き、戦意を喪失させて互いの故郷へと帰らせた。
それが後に、「無血の聖戦」と呼ばれる戦役である。
その後、火星の子ジュディスが討伐隊を結成し、3人を追う。