ミーリアのセリフ のバックアップ(No.1)


#author("2017-08-06T19:52:58+09:00","","")
光の神獣と蒼麗の勇者より

  • ミーリアのセリフがあまりにも熱く、声優さんの本気の演じ具合に惚れて、こんなマニアックなページを作ってしまいました。
  • 一部聞き逃した部分(??で表示しています)があるので、完全ではありませんが、聞き取れた方がいたら、修正お願いします。
  • 現在9ヴァージョン確認していますが、もっとあるかもしれません。一応順番にも気を使ってみました。

ミーリアのセリフ ~ 開幕 ~ Edit

  • Ver.1
    ??さながら神々しいまでのルミナスザンド
    一宿一飯した村も蹂躙された
    村を襲った一帯の幻獣を退けることができてしまってから私の運命は変化した。
    ??
    命を落としかけることもあるが頼まれればむげにもできない。
    これは力を持ってしまったものの、宿命なのだ。
  • Ver.2
    ??迎えてくれた村人が、手を振ってくれた子供が、もうこの世にいない。
    そのような悲劇がこの世界では日常的に起こっている。
    私は、このような悲劇を見過ごすことはしたくない。
    人々の心に蔓延る(はびこる)諦念(ていねん)など、この剣で切り裂いてくれる。
  • Ver.3
    光を求める人々の前に現れ、滅びの光に全てを奪い去る、悪辣(あくらつ)極まりなき幻獣ルミナスザンド。
    これほどまでに欺瞞(ぎまん)に満ちた存在を、私は知らない。
    絶対にあやつを、この世に存在させておくわけにはいかん。
    我が剣にかけて、その首を叩き落してくれよう。
  • Ver.4
    光を統べる幻獣ルミナスザンド
    彼奴(あやつ)の、全てを滅ぼす光は、確かに強大だ。
    しかし、私達にも対抗しうる術が全くないわけではない。
    光の属性に対抗しうる唯一の属性、それは闇だ。
    闇の属性こそ、彼奴を撃つ可能性の一つだ。
    私達の仲間に闇の属性を操る者がいてくれたなら…きっと。
  • Ver.5
    ルミナスザンドは強大な幻獣だが、奴の古獣のタイプに対して有効な術を持つ仲間と共に戦えば、きっと道は開けるはずだ。
    しかし、今までどんなに探しても、その力を持った仲間は見つからなかった。
    諦めるな。仲間にいないのならば私自身がその力を身につければいい。
    己の力を信じるんだ。
  • Ver.6
    今日こそ、かの邪悪な幻獣ルミナスザンドを冥府へと送らねばならない。
    これ以上の苦しみを産むわけにはいかないのだ。
    これは私にしかできぬこと。恐れに刃を突き立て、切っ先を鈍らせる情けには錠をかけよ。
    強大な敵に立ち向かえ!勇気こそが我が力の源だ。
  • Ver.7
    足を止めるな。結果を恐れていては何も始まらない。
    ??傷つき、??とも、立ち向かう勇気を持つことが大事なのだ。
    倒れるなら、せめて前を向け。背を向けて死すのは戦士の恥。
    私は戦い続ける。この身が朽ちるその日まで。
  • Ver.8
    気を引き締めよ。
    この戦いは敗北が許されるような甘い物では無い。
    恐れに足を止めていては、迫りくる死に飲まれるのみ。
    進め、剣を振るえ、敵を見据えろ。
    恐怖は瞳を瞼(まぶた)の牢に投獄する。
    抗え、勇気こそが道を指し示す一筋の雷光となるのだ。
  • Ver.9
    最大の敵は己自身の内に潜む恐れだ。
    その巨悪を打ち破れたのならば、もはや倒せぬものなどありはしない。
    さあ、戦いの始まりだ。剣よ、荒れ狂う風となれ。いまこそ我が想いにこたえてみせよ。
    光より出でし幻獣ルミナスザンド、ここにお前の墓標を建ててやろう。

ミーリアのセリフ ~ 討伐後 ~ Edit

  • 超級
    ついに、宿敵ルミナスザンドを討伐することに成功した。村人も、ようやく安心して暮らすことができるだろう。
    しかし私は、新たなる気配を感じていた。ルミナスザンドは、まだ他にいる。
    否、さらに強力な…王なる個体が存在している。
    これを放置しておけば、いずれまた村は脅威にさらされることとなろう。
    それは私にとって許しがたい未来だ。
    なんとしてでも、かの幻獣は根絶せねばならない。危険な巣へと自ら飛び込むことになるだろう。だが私は恐れたりはしない。
    とりあえず、村人には朗報を伝え、私は村を去ることとしよう。ここから先は私自身の戦いだ。悪戯に彼らの不安を煽っても仕方ないのだから。
  • 幻獣級
    ついに…ついにやり遂げた。
    恐るべき幻獣ルミナスザンドの王を、この手で葬ることができたのだ。
    これで本当に、あの村も安心だ。
    もはや周囲に敵の気配は無い。巨大な幻獣と戦い続けた日々も、どうにか報われたと思って良いだろう。
    しかしルミナスザンドが複数存在していると分かった今、この付近以外でも彼奴の脅威に晒されている人々が存在するに違いない。
    ならば私は、そのすべてを狩り尽してやろう。
    この件で一人でも多くの人間を救いたい。
    今も未来も、その思いだけは変えるつもりはない。
    故に、私の戦いはまだ終わらない。全ての幻獣をこの手で滅ぼすその時まで!
    さあ待っていろ、ルミナスザンド!貴様に安寧は無いと知れ!