難読漢字

Last-modified: Fri, 06 Dec 2019 11:16:40 JST (1601d)
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難読漢字 Edit

このゲームでは割と難読漢字多いですよね…。
ゲームをしていて、読めない漢字や、普通、読めないだろうと思う漢字があった場合は、雑談・質問・情報提供掲示板で、どこで出てきた漢字が読めなかったか、是非、報告してください。
編集できる方は、直接編集していただけると助かります。
辞書代わりに使って頂けたら嬉しいです。

漢字読み意味コメント
燻銀いぶしぎん
ふすべぎん
くすんで渋みのある銀色。または華やかさに欠けるが渋くて味わいのあるものの例え。
「ベテラン」的な意味合いも持つ。
プライヤ幻獣契約の二つ名より。
鏖殺おうさつ[名](スル)皆殺しにすること。シシル幻獣契約2より。「鏖」一文字だと「みなごろし」
邂逅かいこう思いがけなく会うこと。めぐりあい。メインストーリー他
篝火かがりび夜間の警護・照明や漁猟などのためにたく火。かがり。列伝「日輪の帝国と篝火の皇女」より。
拐かすかどわかす人をだまし、または力ずくで他へ連れ去る。誘拐する。「子供を―・す」列伝「大罪監獄アルカトラズ」より。
搦めるからめる1 しっかりと巻きつける。「足を―・める」
2 密接に関係づける。「人員削減を―・めた合理化案」
3 粉状のものや粘り気のあるものを全体によくつける。「団子に餡 (あん) を―・める」
4 (搦める)ひもなどで縛る。捕らえて縛る。「賊を―・める」
5 (搦める)登山で、障害物や通行困難な場所を避けたコースをとる。「がれ場を―・めて登る」
古の大迷宮159階のクエスト名より。
跫音きょうおんあしおと。歩く時の足の音。オーケストラNo.108より。
矜持きょうじ自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。「―を傷つけられる」「自尊心」とは別の言葉。「矜持」を使えるのは、その人の社会的・対外的「立場」を前提とした場面のみだそうです。
挟持きょうじ1 両側から支え助けること。 2 心に抱くこと。 3 物を携え持つこと。アイリスの通常進化LSより。この場合は「1」か「2」の意味が当てはまると思われる?
暁光ぎょうこう明け方の空の光。シャンマオ進化前FS2より。
僥倖ぎょうこう偶然に得るしあわせ。小魔育成日記『闇の君臨』編より
去就きょしゅう1 背き離れることと、つき従うこと。 2 どう身を処するかの態度。進退。「今後の身の去就に迷う」「去就を決する」列伝「救世の一族と原初の情景」シャンマオの台詞より。
焚べるくべる燃やすために火の中に入れる。「薪 (まき) を―・べる」ゼネスペトロのリーダースキルより。
「焼べる」も同じ読み方、同じ意味。
音読:デツ、
ネツ、ネ
訓読:くろ、
くろつち
1:黒い土。どろ。黒い色。また、黒に染めること。
2:梵語(ボンゴ)の音訳に用いる字。
ジニアスの幻獣クエスト「涅の如き…」より。今回は「くろつち(くろ)」と読むのがしっくりくるかなと思います。
傾城けいせい1 絶世の美女。傾国。
2 遊女。近世では特に太夫・天神など上級の遊女をさす。
イロハの二つ名。
刑戮けいりく[名](スル)刑罰に処すること。死刑に処すること。オーケストラ118番より。
涜すけがす「汚す」に同じ。古の大迷宮166階のクエスト名より。
剣戟けんげき1 つるぎとほこ。刀などの武器のこと。「剣戟を振るう」
2 刀剣による戦い。
メインストーリー他
劫罰ごうばつ地獄に落ちたような苦しみを与える罰。リサロサ進化FS1より。
言祝ぎことほぎことほぐこと。言葉で祝うこと。祝賀。「新年の―」シャンマオ進化前FS2より。
蠱惑こわく[名](スル)人の心を、あやしい魅力でまどわすこと。たぶらかすこと。「男を―するまなざし」メルフィリア幻獣契約の二つ名より。
綵花さいかつくり物の花。造花。進化マーガレットの二つ名より。
瑣末さまつ重要でない、小さなことであるさま。些細 (ささい) 。「―な事柄」列伝「機械都市エクスマキナ」より。
惨憺さんたん1. いたましく、見るに忍びないほどであるさま。 「―たる成績」
2. 心をくだき苦心するさま。 「―たる苦心」
アグドダイル契約FS1より。
輜重しちょう軍隊で、前線に輸送、補給するべき兵糧、被服、武器、弾薬などの軍需品の総称のこと。マールテイトの二つ名「輜重隊長」より。
終熄しゅうそく「終息」に同じ。[名](スル)物事が終わって、やむこと。「蔓延 (まんえん) していた悪疫が―する」エクヨハネ神話クエストより。
逡巡しゅんじゅん決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること。
「逡巡」はどうしたらいいか迷って思いを巡らせています。
一方「躊躇」は、どうしたらいいかは分かっているのに、踏ん切りがつかないでいます。
メインストーリー他
静謐せいひつ1 静かで落ち着いていること。また、そのさま。「深夜、書斎に過ごす静謐なひととき」
2 世の中が穏やかに治まっていること。また、そのさま。「静謐な世情」
メインストーリー第1章
双眸そうぼう両方のひとみ。両眼。メインストーリー他
誹りそしりそしること。またはその言葉。非難。列伝「大罪監獄アルカトラズ」より。
誑かすたぶらかすだまして惑わす。人をあざむく。「言葉たくみに―・される」シシル通常進化より。
霊風たまかぜ戌亥(いぬい)(西北)も重要で,鬼門以前は,この方位が恐れられたらしい。西北風をアナジとかタマカゼと称し,悪霊とともに善神も来る両義的な方位とし,屋敷では稲荷をまつる。
東北・北陸地方の日本海沿岸で、冬に北西から吹く暴風をいう。たばかぜ。
玉風とも書く、たぶんこれのことですね。
魑魅ちみ山林の気から生じる山の化け物。ルメリアQ1の魍魎跋扈より、ついでに。
泥土でいど水がまじって、どろどろになった土。どろ。どろつち。また、つまらないもの、けがれたもののたとえ。「豪雨で畑地が泥土と化す」レギオタズマ幻獣クエストより。
諦念ていねん(仏教の)道理を悟る心。また、あきらめの気持。"光の幻獣と蒼麗の勇者"のミーリアのセリフより
獰悪どうあく性質が凶悪で強いこと。小魔育成日記『闇の君臨』編より
とき1 合戦で、士気を鼓舞し、敵に対して戦闘の開始を告げるために発する叫び声。大将が「えいえい」と発声して全軍が「おう」と声を上げて和し、これを三度繰り返すのを通例とする。また、戦勝の喜びの表現としても発した。鬨の声。
2 多数の人が、一度にどっとあげる声。
ヘラクレス(樹属性)の進化FS2より。
「かちどき」と読むのは一般的ではないようです。
貪婪どんらん
とんらん
たんらん
[名・形動]ひどく欲が深いこと。また、そのさま。貪欲。
「―に利益をむさぼる」「―な知識欲」
古の大迷宮159階のクエスト名より。
跋扈ばっこ思うままに勝手なふるまいをすること。ルメリアQ1より
跪くひざまずくひざを地につけてかがむ。小魔育成日記『闇の君臨』編より
睥睨へいげい1 にらみつけて勢いを示すこと。「天下を―する」
2 横目でじろりとにらみつけること。
メインストーリー他
暴虎馮河ぼうこひょうが血気にはやって向こう見ずなことをすること。無謀な行為。とらに素手で立ち向かい、大河を徒歩で渡る意から。▽「暴」は「搏」に同じで、打つ、なぐる意。「馮」は川などを徒歩で渡る意。シャンマオ進化前FS1より。
魍魎もうりょう山川の気から生じる水の化け物。「魑魅」とつなげて「魑魅魍魎」と言う言葉もある。
冶金やきん鉱石から金属を精製したり、それから合金を作ったりする技術。 「―学」ネルとマノンの二つ名より。
予後よご病気にかかった者について、その病気がたどる経過と結末に関する、医学上の見通し。黎明に灯る火より
玲瓏れいろう1 玉などが透き通るように美しいさま。また、玉のように輝くさま。
2 玉などの触れ合って美しく鳴るさま。また、音声の澄んで響くさま。「―たる笛の音」 
玲瓏の召喚祭…って美しい召喚祭?
嗤うわらうあざけりばかにする。嘲笑(ちょうしょう)する。「一円を―・う者は一円に泣く」「間の抜けた失敗をして―・われる」ヴォイド進化前LSより。「笑う」との違いは、ただおかしくて笑うのではなく、馬鹿にしたり見下したりする意味があるということだそうです。