難読漢字
Last-modified: Fri, 06 Dec 2019 11:16:40 JST (1812d)
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#author("2018-02-05T22:53:03+09:00","","")
難読漢字
このゲームでは割と難読漢字多いですよね…。
ゲームをしていて、読めない漢字や、普通、読めないだろうと思う漢字があった場合は、雑談・質問・情報提供掲示板で、どこで出てきた漢字が読めなかったか、是非、報告してください。
編集できる方は、直接編集していただけると助かります。
辞書代わりに使って頂けたら嬉しいです。
漢字 | 読み | 意味 | コメント |
燻銀 | いぶしぎん ふすべぎん | くすんで渋みのある銀色。または華やかさに欠けるが渋くて味わいのあるものの例え。 「ベテラン」的な意味合いも持つ。 | プライヤ幻獣契約の二つ名より。 |
鏖殺 | おうさつ | [名](スル)皆殺しにすること。 | シシル幻獣契約2より。「鏖」一文字だと「みなごろし」 |
邂逅 | かいこう | 思いがけなく会うこと。めぐりあい。 | メインストーリー他 |
篝火 | かがりび | 夜間の警護・照明や漁猟などのためにたく火。かがり。 | 列伝「日輪の帝国と篝火の皇女」より。 |
拐かす | かどわかす | 人をだまし、または力ずくで他へ連れ去る。誘拐する。「子供を―・す」 | 列伝「大罪監獄アルカトラズ」より。 |
搦める | からめる | 1 しっかりと巻きつける。「足を―・める」 2 密接に関係づける。「人員削減を―・めた合理化案」 3 粉状のものや粘り気のあるものを全体によくつける。「団子に餡 (あん) を―・める」 4 (搦める)ひもなどで縛る。捕らえて縛る。「賊を―・める」 5 (搦める)登山で、障害物や通行困難な場所を避けたコースをとる。「がれ場を―・めて登る」 | 古の大迷宮159階のクエスト名より。 |
跫音 | きょうおん | あしおと。歩く時の足の音。 | オーケストラNo.108より。 |
矜持 | きょうじ | 自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。「―を傷つけられる」 | 「自尊心」とは別の言葉。「矜持」を使えるのは、その人の社会的・対外的「立場」を前提とした場面のみだそうです。 |
挟持 | きょうじ | 1 両側から支え助けること。 2 心に抱くこと。 3 物を携え持つこと。 | アイリスの通常進化LSより。この場合は「1」か「2」の意味が当てはまると思われる? |
暁光 | ぎょうこう | 明け方の空の光。 | シャンマオ進化前FS2より。 |
僥倖 | ぎょうこう | 偶然に得るしあわせ。 | 小魔育成日記『闇の君臨』編より |
去就 | きょしゅう | 1 背き離れることと、つき従うこと。 2 どう身を処するかの態度。進退。「今後の身の去就に迷う」「去就を決する」 | 列伝「救世の一族と原初の情景」シャンマオの台詞より。 |
焚べる | くべる | 燃やすために火の中に入れる。「薪 (まき) を―・べる」 | ゼネスペトロのリーダースキルより。 「焼べる」も同じ読み方、同じ意味。 |
涅 | 音読:デツ、 ネツ、ネ 訓読:くろ、 くろつち | 1:黒い土。どろ。黒い色。また、黒に染めること。 2:梵語(ボンゴ)の音訳に用いる字。 | ジニアスの幻獣クエスト「涅の如き…」より。今回は「くろつち(くろ)」と読むのがしっくりくるかなと思います。 |
傾城 | けいせい | 1 絶世の美女。傾国。 2 遊女。近世では特に太夫・天神など上級の遊女をさす。 | イロハの二つ名。 |
刑戮 | けいりく | [名](スル)刑罰に処すること。死刑に処すること。 | オーケストラ118番より。 |
涜す | けがす | 「汚す」に同じ。 | 古の大迷宮166階のクエスト名より。 |
剣戟 | けんげき | 1 つるぎとほこ。刀などの武器のこと。「剣戟を振るう」 2 刀剣による戦い。 | メインストーリー他 |
劫罰 | ごうばつ | 地獄に落ちたような苦しみを与える罰。 | リサロサ進化FS1より。 |
言祝ぎ | ことほぎ | ことほぐこと。言葉で祝うこと。祝賀。「新年の―」 | シャンマオ進化前FS2より。 |
蠱惑 | こわく | [名](スル)人の心を、あやしい魅力でまどわすこと。たぶらかすこと。「男を―するまなざし」 | メルフィリア幻獣契約の二つ名より。 |
綵花 | さいか | つくり物の花。造花。 | 進化マーガレットの二つ名より。 |
瑣末 | さまつ | 重要でない、小さなことであるさま。些細 (ささい) 。「―な事柄」 | 列伝「機械都市エクスマキナ」より。 |
惨憺 | さんたん | 1. いたましく、見るに忍びないほどであるさま。 「―たる成績」 2. 心をくだき苦心するさま。 「―たる苦心」 | アグドダイル契約FS1より。 |
輜重 | しちょう | 軍隊で、前線に輸送、補給するべき兵糧、被服、武器、弾薬などの軍需品の総称のこと。 | マールテイトの二つ名「輜重隊長」より。 |
終熄 | しゅうそく | 「終息」に同じ。[名](スル)物事が終わって、やむこと。「蔓延 (まんえん) していた悪疫が―する」 | エクヨハネ神話クエストより。 |
逡巡 | しゅんじゅん | 決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること。 「逡巡」はどうしたらいいか迷って思いを巡らせています。 一方「躊躇」は、どうしたらいいかは分かっているのに、踏ん切りがつかないでいます。 | メインストーリー他 |
静謐 | せいひつ | 1 静かで落ち着いていること。また、そのさま。「深夜、書斎に過ごす静謐なひととき」 2 世の中が穏やかに治まっていること。また、そのさま。「静謐な世情」 | メインストーリー第1章 |
双眸 | そうぼう | 両方のひとみ。両眼。 | メインストーリー他 |
誹り | そしり | そしること。またはその言葉。非難。 | 列伝「大罪監獄アルカトラズ」より。 |
誑かす | たぶらかす | だまして惑わす。人をあざむく。「言葉たくみに―・される」 | シシル通常進化より。 |
霊風 | たまかぜ | 戌亥(いぬい)(西北)も重要で,鬼門以前は,この方位が恐れられたらしい。西北風をアナジとかタマカゼと称し,悪霊とともに善神も来る両義的な方位とし,屋敷では稲荷をまつる。 東北・北陸地方の日本海沿岸で、冬に北西から吹く暴風をいう。たばかぜ。 | 玉風とも書く、たぶんこれのことですね。 |
魑魅 | ちみ | 山林の気から生じる山の化け物。 | ルメリアQ1の魍魎跋扈より、ついでに。 |
泥土 | でいど | 水がまじって、どろどろになった土。どろ。どろつち。また、つまらないもの、けがれたもののたとえ。「豪雨で畑地が泥土と化す」 | レギオタズマ幻獣クエストより。 |
諦念 | ていねん | (仏教の)道理を悟る心。また、あきらめの気持。 | "光の幻獣と蒼麗の勇者"のミーリアのセリフより |
獰悪 | どうあく | 性質が凶悪で強いこと。 | 小魔育成日記『闇の君臨』編より |
鬨 | とき | 1 合戦で、士気を鼓舞し、敵に対して戦闘の開始を告げるために発する叫び声。大将が「えいえい」と発声して全軍が「おう」と声を上げて和し、これを三度繰り返すのを通例とする。また、戦勝の喜びの表現としても発した。鬨の声。 2 多数の人が、一度にどっとあげる声。 | ヘラクレス(樹属性)の進化FS2より。 「かちどき」と読むのは一般的ではないようです。 |
貪婪 | どんらん とんらん たんらん | [名・形動]ひどく欲が深いこと。また、そのさま。貪欲。 「―に利益をむさぼる」「―な知識欲」 | 古の大迷宮159階のクエスト名より。 |
跋扈 | ばっこ | 思うままに勝手なふるまいをすること。 | ルメリアQ1より |
跪く | ひざまずく | ひざを地につけてかがむ。 | 小魔育成日記『闇の君臨』編より |
睥睨 | へいげい | 1 にらみつけて勢いを示すこと。「天下を―する」 2 横目でじろりとにらみつけること。 | メインストーリー他 |
暴虎馮河 | ぼうこひょうが | 血気にはやって向こう見ずなことをすること。無謀な行為。とらに素手で立ち向かい、大河を徒歩で渡る意から。▽「暴」は「搏」に同じで、打つ、なぐる意。「馮」は川などを徒歩で渡る意。 | シャンマオ進化前FS1より。 |
魍魎 | もうりょう | 山川の気から生じる水の化け物。 | 「魑魅」とつなげて「魑魅魍魎」と言う言葉もある。 |
冶金 | やきん | 鉱石から金属を精製したり、それから合金を作ったりする技術。 「―学」 | ネルとマノンの二つ名より。 |
予後 | よご | 病気にかかった者について、その病気がたどる経過と結末に関する、医学上の見通し。 | 黎明に灯る火より |
玲瓏 | れいろう | 1 玉などが透き通るように美しいさま。また、玉のように輝くさま。 2 玉などの触れ合って美しく鳴るさま。また、音声の澄んで響くさま。「―たる笛の音」 | 玲瓏の召喚祭…って美しい召喚祭? |
嗤う | わらう | あざけりばかにする。嘲笑(ちょうしょう)する。「一円を―・う者は一円に泣く」「間の抜けた失敗をして―・われる」 | ヴォイド進化前LSより。「笑う」との違いは、ただおかしくて笑うのではなく、馬鹿にしたり見下したりする意味があるということだそうです。 |